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今回の出品は、昭和48年頃のポピー カミソリヒトデ ミニソフビ 仮面ライダーV3 登場敵キャラ 当時物 になります。復刻版などではなく、当時の発売品となります。全長約９cm。ただし素人採寸ですので、若干の誤差はご容赦くださいませ。
外装パッケージなどはのこされておりません。写真に写っているものが今回お譲りするもの全てになります。
仮面ライダーV3ですが、昭和48年2月～昭和49年2月までNETテレビ系列（現在のテレビ朝日系列）で放送されていた、毎日放送、東映制作の特撮テレビ番組です。昭和仮面ライダーシリーズの第2作目にあたります。制作局のある関西では、最高視聴率38%を記録するなど、大変好調な番組でした。人気もおそらく歴代最高だったのではないでしょうか。
メーカーのポピーですが１９７１年にバンダイグループで駄菓子屋などで販売される「雑玩」を販売する会社として設立。その後、テレビ番組と連動したキャラクター玩具類のメーカーとなっていきました。仮面ライダーシリーズの変身ベルトで最初のヒットを飛ばしました。その後、ポピニカ
や、超合金などの販売で大ヒットを立て続けに飛ばし、１９７６年２月期には売上146億円を突破。親会社のバンダイどころか、トミーの売上も抜き、設立後５年で業界トップに上り詰めました。その後キャンディキャンディの玩具なども出しヒットを続けたものの、親会社のバンダイが株式上場を目的としてグループ再編をすることとなり、ポピーはバンダイ本社に吸収合併されることになりました。なお、合併直前の１９８２年２月期は、バンダイ本社が、本社扱いであったガンプラのヒットにより、ポピーの売り上げをバンダイが抜き返したという記録が残っています。
カミソリヒトデですが、仮面ライダーV3の第９話、第１０話に登場する、デストロンの機械合成怪人です。九州・佐伯湾に生息するヒトデを元に、剃刀の能力を付与して製作された機械合成怪人です。
本品の程度ですが、程度は中の上だと思います。一見特に目立つ傷やよごれもなく、当時のものとしては比較的美品なのではないでしょうか。他ソフビ からの色移りなどの傾向もとくにありません。ただし、左足の裏ですが、やや樹脂が変質しているように見受けられます。
ただし状態の判断ですがあくまで素人判断ですので、詳細は写真をご確認くださいませ。
写真に写っているもののみが今回の販売品となります。
あくまで家庭保管品のため、他に瑕疵がございましたらご容赦くださいませ。写真をご確認の上、不明点、疑問点などございましたら質問事項よりご連絡くださいませ。
ただし、なにしろ45年程度前の商品ですので、現状渡しでお願いいたします。
発売当時（1973年頃）の希少品です。家庭在庫品ですので、ご理解の上お買い求めください。
価値のわかる方のご入札をお待ちしております。
発送方法は、ヤフネコ！宅急便コンパクト、ヤフネコ！宅急便、ゆうパック（おてがる版）をお選びいただけます。
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