【印籠の細工物 金工 かんざし】江戸時代前後に作られたアンティークかんざしと思います。緒締の珊瑚が本物の印籠さながら。また、右下についている立体的な瓢箪は繁栄の象徴。※種が多いことからまた瓢箪は、お酒の入れ物として使われていたことや、とっくりなどの形から、お酒を連想させます。印籠が権力の象徴でもあり、ちょっと男性的で粋な雰囲気でもありますね?印籠は本来の印鑑入れから、世は移り戦国時代には薬を入れたりしました。今でいうピルケースの役割を果たしたのでしょうね?細工物は、ときどきこうした粋な雰囲気のものが見つかり楽しいです。印籠と耳掻きは銀製、脚は鉄のように見えます。印籠にうっすらと金箔が残り、繋ぎ合わせる糸は金のようです。下部分に瓢箪が付いており、緒締めには、赤いぼけと呼ばれる当時最上とされた柿色の高級珊瑚玉が使われています。#アンティーク帯留め
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