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■商品説明 ご覧の様な(希少)江守奈比古 自作 備前焼 窯変 茶器(伊勢崎窯にて)/黒柿蓋・共箱付です。 ご覧の様な江守奈比古自身の手によって製作された大変貴重な存在である、 備前焼きの伊勢崎窯にて製作した備前焼の窯変茶器です。 備前焼ならではの温かみのある風合にて構成されており、 窯変ならではの若干の歪みと相まって、非常に味わい深い作品です。 添えられている黒柿性の蓋も見事です。 《 江守奈比古 》 1902(明治35)年、東京日本橋生まれ。 慶応大学経済学部卒。通産大臣秘書、ニッポン放送常勤監査役、 大磯ゴム工業監査役、コッス測定器社長、観世会館社長、 富士エンドレスベルト社長、港商事社長などを務める。 茶室の設計でも知られ、在ワシントン日本大使館や MOA美術館内の茶室をはじめ、数多く手がける。 1992(平成4)年没。 ■寸法 口径約6.0cm×約6.5cm・高台径約5.5cm 胴径約6.5cm×約7.0cm・(蓋含む)高さ約7.5cm。 ■状態 目立った傷は無く、状態の良い品です。 ■付属品 黒柿蓋・共箱。 宜しくお願い致します。
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